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モナドの領域

筒井康隆氏の2年半ぶりの長篇小説。
      モナドの領域

<著者自ら「わが最高傑作にして、おそらくは最後の長篇」と
    宣言する究極の小説 >

河川敷で女性の片腕が発見されるところから
物語が始まります。刑事ものかと読み進めると
パン屋さんの話になり、神と呼ばれる存在が登場し
法廷劇や、テレビ公開討論など
物語の舞台が次々に変わります。

個人的に(というか、ある限られた人たち)は
最後の方で、おぉ~と嬉しくなることが
ちょびっと出てきます。
(物語の本筋とはあまり関係のないことですが…)

神の存在という哲学的な問いの部分は
少し読みにくいですが、そこをしっかり押さえておくと
最後の最後で「もう、筒井さんったら!」と
にやりとできるしかけがあります。

これが本当に最後の長篇となるのかどうか。
それは、わかりませんが80歳を超えても
新しい事に挑戦する作家魂に触れることができました。

この本の詳細→モナドの領域


冬将軍様が元気で寒いですね。
きょうは大寒。週末にまたしても雪の予報が出て
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