69回目の終戦の日

8月15日。太平洋戦争が終わった日です。
あの日から69回目の夏が来ました。

実際に戦地に赴いた人はもとより
戦時下を体験した人も少なくなってきました。
戦争を知らない世代が多数になり
悲惨な体験を聞く機会が減りました。
    きけわだつみのこえ
きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記

この本は、戦没学生の遺書をまとめたものです。
太平洋戦争後期から、一般の大学生が学徒動員という
名のもとに、徴兵されました。
特攻隊として、明日は敵機に突っ込む…
つまり、確実に死ぬとわかっていて、書いた遺書です。
その内容は、理路整然としていて、思慮深く
とても二十歳そこそこの青年が書いたとは思えません。
こんな若者が戦死せず、新しい国をつくってくれたなら
どんなに住みやすい、いい国になったでしょう。
惜しんでも惜しみきれません。
読み進めるのがつらくなりますが、ぜひ読んでください。
そして、身近な若い人にも読んでもらってください。

戦争の悲惨さと愚かさが、実感を持って
迫ってくると思います。犠牲になるのは
間違った指導者ではなく、その間違いによって
戦地に送られ、また内地では、空襲にあう
一般庶民なのです。不戦の誓いを
風化させないことが、何より大切です。


この本の詳細→きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (岩波文庫)


特攻機に乗って征(ユ)き果てた若者たちを描いた絵本
          ↓
すみれ島も読んでください。




応援ありがとうございます。
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ネコこころ

大人が読んでも、難しいですe-330
でも、おうちにあればこそ
手に取ることができますよね。

各地で集中豪雨の被害が出ています。
ネコこころ さんのおちかくは大丈夫ですか?
夏の疲れが出始める頃。
ご自愛くださいね☆

No title

本が古くて、今風の文章でなくて、日本語として難しくて、文章そのものが読めていなくて、かなり怪しげ(笑)

ネコこころ

こちらこそ、ご無沙汰しています。
お父様、どんなにお辛い気持ちで
読まれたでしょう。でも、小学生の
ネコこころさんが、読んで下さったのですから
お家にあったのは、すごいことです。
小学生の時に読んだ
ネコこころさん、大人っぽかったのね、って
とても感心してしまいました。
自分の小学生の時を思い出すと
赤面することばかりですe-330

コメント、ありがとうございます♪

No title

ご無沙汰してます。
この本我家にありました。
父の本で、とっても古い本。小学校の時によみました。
Secre

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