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オジいサン

京極夏彦さんの小説「オジいサン」
       オジいサン


京極夏彦さんといえば、和装に黒革の手袋。
小説は、怨霊や妖怪などが出てきて
本の装丁は、どちらかといえば黒っぽく
怖いものが多い…と、思いこんでいたので
この本を見て「え?ほんとに京極さんの作品?」と
激しい違和感に襲われ、つい読んじゃいました。

と、最初から京極さんの罠にはまっていたのです。

今まで読んだことのない「退屈な本」です。
主人公が72歳の一人暮らしの独身男性。
おじいさんではなく、オジいサンというのにも
訳があるのですが、その訳を解明するのに
時間のかかることといったら!

あ~もうイライラする!

でも、読み進めて行くうちに
「もしかしたら、父もこんな風な思考回路だったかも」
と、思い当たるようになりました。
そして、よく考えると、私自身も
だんだん同じような回路になりつつあることに
気がつくに至っては、ページをめくるスピードが
どんどん上がって行きました。

最後に、京極さんやりましたね。って言っちゃいました。
今までの作品とは全く違いました。
これもありかな。なんて偉そうに感じたのでした。

オジいサンの日常がわかるように、ページ番号に
工夫されているところも、面白かったです。



この本の詳細→オジいサン




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