なく虫ずかん

 あっという間に秋がやってきました。
日中は蝉が鳴いていますが
日が暮れはじめると同時に
秋の虫の声が大きくなってきます。

そんなときにおすすめしたいのが↓   
         

表紙に、いろんなフォントで
虫の鳴き声がかかれています。
鳴き声の特徴がよく表現されています。

表紙を開くと
《テレビをけして、耳をすませてごらん!
人類が地上にあらわれるまえから
奏でられてきた、虫たちの音楽がきこえてくる》
と、書かれています。

木の間でないている虫。
くらやみでないている虫。
林の中でないている虫。
川の岸辺でないている虫。
海辺でないている虫。
家の周りでないている虫。

目で見る虫の鳴き声と
松岡達英さんの、精緻な絵とで
しっかり特徴がつかめます。

この絵本によると
我が家の庭で鳴いているのは
エンマコオロギ
スズムシ
カヤキリ
クサヒバリ
カネタタキ  のようです。
ということで、そりゃぁもう
にぎやかです。

巻末にある
虫がなくとはどういうことか…
という解説が、とてもわかりやすいです。

秋の夜長におすすめの絵本です♪
この本の詳細→なく虫ずかん (みるずかん・かんじるずかん)

秋の虫の声、聞こえていますか?
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スローなブギにしてくれ

本日8月19日は、なんと! バイクの日
8(バ)1(イ)9(ク)で、バイクの日!という
語呂あわせですが、な~んだ…で済ませてはいけませんぞ!
だって、だってさ、この語呂合わせを
バイクの日に設定したのは、何を隠そう
総務庁交通対策本部なのだよ。
バイク事故の防止を願っての事らしいのですが
この安直な語呂合わせを
こわ~いおじさま方が、むつかしい顔をして
延々続く会議の果てに決めたかと思うと
ちょっと笑っちゃうのです。

バイクといってすぐに思い浮かぶのが
         
      

30年ほど前の青春って、こういう感じだったのかな?
自分もその年代のはずなんだけど…
とても懐かしい雰囲気。みんな若いね~☆

“スローなブギにしてくれ”なんだか
かっこいい雰囲気の言葉。
この歌が、流れていましたっけ。
    
南 佳孝 さんが ♪~Want you ~♪と歌い出す
あの、ちょっと気だるいような歌。
気障で大人っぽい。


バイクに乗っている人が、事故を起こしたり
事故に巻き込まれたり
怪我したり、もっと重篤な事にならないで
無事に、帰宅できますように。
今日に限らず、一年中いつでも
無事故を願っています。


甲子園、応援しているチームは
勝ち進んでいますか?
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ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子

8月15日。終戦記念日。 
     
特攻隊の基地―鹿児島県知覧町で
富屋食堂を営む鳥浜トメは、まだ少年ともいえる特攻隊員から
「小母ちゃん、小母ちゃん」と実母のように慕われていました。
きっと、ふるさとの実母と同じような優しさを感じていたのでしょう。

― 「死んだらまた小母ちゃんのところへ、ホタルになって帰ってくるよ」と
言い残して出撃した宮川三郎軍曹。
その夜、本当に一匹のホタルが、トメの家に入ってきた ―

特攻隊員の最後の様子と母であるトメさんの姿を
娘の礼子さんが、ありのままに綴った物語です。

まず最初に、口絵の写真の数々を見ただけで
胸がいっぱいになります。特攻隊員の若さ。
純粋なまなざし。家族を、大切な人々を
自分が守る。これで守るんだ!と信じていたのでしょう。
トメさんをはじめ、見送る人たちの写真も
たくさんあります。

特攻という作戦が、本当に愛する人を救うことに
なるのか…という疑問がなかったわけではない。
でも、それしか選択肢がなかったら…
戦争という極限の状況で、冷静で
合理的な判断が下せるのか…
残念ながら、下せない。下せなかった。

戦争の真の姿を、静かな語り口で
ずしりと重く伝えてくれます。
決して、戦争をしてはいけない。
不戦の誓いを新たにします。
ずっと読み継いでいきたい一冊です。



この本の詳細→ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子



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マウンドの神様

        

夏の甲子園目指して、各地で地方大会が熱い!
熱い試合とは別に、この猛暑の中
倒れないかと、試合経過とは別の
ハラハラドキドキもプラスされます。

野球がテーマの小説6編とエッセイ2編の
文庫本です。

「バッテリー」で数々の賞を受賞した
あさのあつこさん。児童文学ですが
大人が読んでも、いや大人にも
読んでほしい小説です。
バッテリーは映画にもなりました。
ここでは、どんな話かというと…
(それは読んでからのお楽しみに☆)

昨年、直木賞受賞の荻原浩さん。
エッセイで息子さんへの
愛があふれています。

同じくエッセイの宮下奈都さん。
甲子園に出ることの思いが
宮下さんならではの視点で
語られています。

一流作家さんの短編小説は
それぞれの個性が反映されていて
どれも、あっという間に
読んでしまいます。
(あ、単に短いから!ということでは
ありませんからね

熱い試合とともに
冷たいものでも飲みながら
熱い小説&エッセイで
野球を堪能しちゃいます♪

この本の詳細→マウンドの神様 (実業之日本社文庫)


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またたび浴びたタマ

またたび浴びたタマ……なんのこっちゃ?!

村上春樹さんの…これはなんだ?
小説ではなく、エッセイでもなく
言葉遊びの本、とでもいいましょうか。
非常にふざけた本なのです↓
        

上から読んでも、下から読んでも
同じ文章になる…
竹藪焼けた(たけやぶやけた)
私負けましたわ(わたしまけましたわ)

子どもの頃、夢中になった記憶があります。
またたび浴びたタマ…回文です!

50音順で作ってあります。
うまい!というものもあれば
世界の村上春樹が泣くで~という
トホホなものもあります。
この暑さです。たまにはだら~んと
村上春樹、いや、回文を
楽しむのも一興です。

え……A型がええ
て……天狗の軍手  
なかなかいいのでは?

は……ババリアのアリババ
こんなんあり?

ふ……蓋がなんだ!旦那がタフ
う~ん、苦しいぞ
(でも、村上氏の解説を読むと
うまいような気がしてくる…)

カルタ仕立てなので
友沢ミミヨさんの絵も
え?そうなの?と
意外な展開を見せてくれます。
こういうのって
シュールっていうのかな?

この本の詳細→またたび浴びたタマ



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